課題
大手総合商社では取り扱い商材や商流が多岐に渡り、経理財務業務が複雑かつアナログ化が避けられず負担が大きかった
全社AI活用の文脈で、経理財務業務においても、AI活用により品質を維持しつつ高効率化(低コスト化)を目指すこととなった
アプローチ
検討すべき論点が多岐に渡ること、ミスが許されない業務が多いことから、SaaS利用やAI導入など安直なAI化の打ち手に飛びつかないよう、業務のAS-ISをしっかりと整理することから始め、AX全体の論点整理から丁寧なAX計画の策定を進めた
また、業務のTO-BE設計やAXによるROI検討、ロードマップ策定などのAX計画策定に留まらず、AI実装におけるFDEでの内製化支援や独自の特化モデル開発なども伴走し、上流から下流まで、ビジネス戦略・業務のドメイン知識・AI知見を掛け合わせた一気通貫での支援を実行中
成果
長期的には完全なAI化を目指し、初期的にはAIによるミスを生じさせない観点で、人の確認による判断とAIによる自動化された処理を共存させる業務プロセスを設計し、実装を進行中。また、ヒューマンインザループの仕組みによりAIのミスを減らし、中長期的に人の役割を徐々にAIにシフトさせる仕組みについて導入予定


